蓄膿症の症状で子供は熱やいびきが現れる?


蓄膿症(副鼻腔炎)を発症した子供は熱やいびきの症状を伴う事があり、なぜこれらの症状を伴うのか気になる人もいると思います。


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今回は熱やいびきが現れる理由をお伝えします。


まずは蓄膿症の基本的な症状を紹介して、その後に詳しく解説するので、興味がある人は見てください。

蓄膿症の症状とは


人間の体に風邪のウイルスまたは花粉などのアレルゲンが体内に侵入すると副鼻腔と呼ばれる部分が炎症を起こす事があり、その後に膿が出ると蓄膿症になります。


膿が溜まってくると様々な症状が現れ、基本的に蓄膿症の症状は以下の通りとなります。


蓄膿症の基本的な症状


発熱する
いびきをする
頭痛や歯痛
めまい
吐き気
寒気
生ごみのような口臭
止まらない咳や痰
鼻詰まりや鼻水(黄色や緑色で粘り気がある鼻水)

以上が蓄膿症の症状です。


発症して1ヶ月経過していないものは蓄膿症は、急性のタイプであることが多く、2~4週間の間に自然に治るか、抗生物質で治す事が可能です。


しかし、症状が3ヵ月続く慢性のタイプは、治療に半年~1年は必要になります。

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子供は蓄膿症でいびきが出る?


普段いびきをする事がない子供が、蓄膿症を発症するといびきの症状が現れるようになる事があり、主に鼻詰まりが原因です。


蓄膿症で鼻詰まりになると鼻呼吸が出来ず、口呼吸になります。


口呼吸になると軟口蓋と呼ばれる口内の奥の上側にある柔らかい部分が落ち込みやすくなり、いびきが出やすくなります。


そのため、蓄膿症を発症した子供が鼻詰まりで、口呼吸だといびきを発症しやすくなります。


また鼻詰まりの症状がある時は下あごが下がって、舌根が落ち込みやすくなって、より鼻呼吸が荒くなります。


舌根が落ちると気道(空気の通り道)が狭くなり、子供はいびきの症状が酷くなります。


他にも蓄膿症を発症すると症状で後鼻漏(鼻水が喉元に落ちる事)で、鼻水が痰となって、気道を塞ぐようになり、いびきの症状が出やすくなります。


特に夜寝る時は横になるため、後鼻漏が酷くなり、気道を塞いでしまうので、子供はいびきが酷い傾向にあり、咳や痰の症状が酷い人ほどいびきも出やすいです。


朝起きるといびきや咳などのダメージで、強い喉の痛み・睡眠障害・疲労感・ストレスなどを感じるため、蓄膿症(副鼻腔炎)の子供は注意しましょう。

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蓄膿症で子供は熱が出る?


蓄膿症の症状の一つに熱がありますが、子供が熱を引いてしまった時は蓄膿症(副鼻腔炎)ですから微熱なのではと考えがちです。


しかし、38~40度の高熱を出す子供も割といるので、場合によっては重症になる事となります。


また蓄膿症事態が原因であるため、すぐには治りません。


元々、子供が熱を出してしまう理由は、蓄膿症で副鼻腔と呼ばれる部分が炎症を起こしているのが原因で、炎症を治すため熱が出ているのです。


つまり、蓄膿症が治らないとこの症状は治りません。


子供の場合は元々の体温が高い事から熱の症状が高熱になる傾向が高く、大人よりも重症に見られがちな感じになります。


また蓄膿症で熱が出た時は、解熱剤を服用しない方が良いです。


解熱剤は一時的に熱を下げるだけであり、元々人間の体温が高くなるのは免疫細胞の白血球を増やすための行為であり、熱が出るという事は免疫力が上がっている証拠です。


白血球の動きを抑える効果を抑えるのが解熱剤の効果であり、熱の原因となっている蓄膿症を治さないと意味ないです。


また白血球を抑えると治りが遅くなり、悪化する恐れがあります。


実際に解熱剤を服用した後に一時的に熱が下がったけど後で、熱がぶり返して悪化したという方がいるので、おすすめしません。


以上で蓄膿症の症状について終わります。

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