副鼻腔炎で喉の痛みや違和感?改善方法とは


副鼻腔炎(蓄膿症)を発症した方は喉の痛みや違和感などの症状を訴える方がいますが、これらの方は後鼻漏が原因と考えられます。


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また痰や咳などの症状も大きく関係しています。


今回はなぜ副鼻腔炎と喉の痛みや違和感が関係しているのか、症状との関係性を分かりやすくお伝えします。

副鼻腔炎の症状とは


副鼻腔炎とは鼻の奥にある副鼻腔と呼ばれる部分がウイルスや花粉などのアレルゲンで炎症を起こして、膿を発生させる事で発症する病気です。


症状は主に黄色や緑色のドロッとした鼻水・頭痛・めまい・発熱・悪寒・味覚や嗅覚の衰え・口臭・咳・などがあります。


これは全て副鼻腔炎で膿が溜まる事によって、発症しております。


発症して間もない急性のタイプであれば2~4週間で改善が可能ですが、3ヵ月以上続く慢性のタイプであれば半年~1年ほどで改善されます。


早めに病院に行って、抗生物質をもらいキチンと服用する事が大切です。


途中でめんどくさがって、放棄したりすると症状が悪化して、慢性的になる恐れがあるので、そこはしっかりした方が良いです。

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喉の痛みや違和感が現れる理由


副鼻腔炎(蓄膿症)の症状でなぜ喉の痛みや違和感が生じるのか、その理由を知りたい人がいると思うので、今から説明します。


喉の痛みと違和感の原因


副鼻腔炎からの後鼻漏


人間は1日2~6ℓの鼻水を分泌していて、その3割の0.6~2ℓは鼻の奥から喉に流し手無意識に飲み込むという習性が出来ており、これを後鼻漏と言います。


副鼻腔炎の鼻水は黄色や緑色で粘り気があり、普段よりも鼻水の量が増えていて分泌液の性質が違うので、喉に直撃すると喉の粘膜が炎症を起こします。


そのため、喉の痛みを感じるようになり、喉に粘り気のある鼻水が絡んで痰となり、喉に違和感を感じるようになるのですが、それが刺激となって咳の症状が現れます。


咳をする事で口内が乾燥して、喉の痛みや違和感の症状がさらに悪化します。



気道が痰で詰まる


副鼻腔炎の方は、後鼻漏によって鼻水が喉に落ちますが、落ちた鼻水は痰になって気道に詰まるようになり、気道は空気の通り道なので、ここが塞がれるようになると咳が出やすくなり、喉にも違和感を感じるため症状となります。


また咳を誘発するので口内が乾燥する事で、喉の痛みや違和感も増すので、副鼻腔炎の痰も原因です。



鼻呼吸から口呼吸の変化


副鼻腔炎になると鼻詰まりとなって、呼吸が困難なので口呼吸となり、口内が乾燥するので、喉の痛みや違和感を感じるようになり、外から入る外気が喉に直撃する事から、咳の症状を誘発して、さらに喉の痛みや咳が酷くなります。


以上が喉の痛みと違和感の原因です。


副鼻腔炎の人で鼻詰まりとなっていて、口呼吸の人は特に夜寝る時は口内が乾いて咳が止まらず、朝起きた時は喉の痛みがとても酷い傾向にあります。


そして、朝起きた時は声が枯れていてガラガラだったり・声が枯れる・ストレス・集中力の低下・疲労感などの症状を伴います。


また眠れない人もいて、非常に辛いです。


特に副鼻腔炎の人が夜寝る時に横になった時は、後鼻漏が酷くなって朝起きた時は痰が大量に詰まっていて、喉の痛みや不快感を強く感じる傾向にあります。

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喉の痛みと違和感の対処方法


副鼻腔炎で喉の痛みや違和感の症状がある時は、取りあえずマスクをするのが良く、鼻詰まりで口呼吸になっている方に非常におすすめです。


マスクをすると口内に入る空気が加湿され、口内の乾燥を防ぐため、喉の痛みや違和感に優しいです。


また温かい飲み物を飲むと喉元にある扁桃腺が開いて、痰が出やすくなり、喉の違和感の解消に繋がります。


他にもパイナップルはたんぱく質分解酵素が痰を切りやすくして、咳を止めます。


梨も同様にブロメリンという成分が痰を切りやすくする作用があり、喉の不快感をよくしてくれる効果があります。


副鼻腔炎で喉の痛みがある人は、鼻に膿が溜まって鼻詰まりの状態にあるのが原因で口呼吸だからです。


鼻詰まりを治すには玉ねぎの匂いを嗅ぎながら寝るのが良いです。


玉ねぎの匂いには硝化アリルが含まれており、血行を良くして炎症を抑える効果があり、寝る際に枕元にスライスした玉ねぎを置いて寝ると良いです。


実際にやった方は鼻詰まりが改善されたと喜んでいました。


これをすると副鼻腔炎の鼻詰まりを改善して、口呼吸から鼻呼吸に戻って、喉の痛みや不快感を治す事に繋がるのでとてもおすすめします。


以上で副鼻腔炎の喉の痛みと違和感について終わります。

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