副鼻腔炎で咳喘息?子供の危険性について


子供が副鼻腔炎(蓄膿症)を発症すると咳が出る事がありますが、あまりにも激しいと咳喘息を発症したのではないかと心配すると思います。


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今回は副鼻腔炎と咳喘息の違いを説明します。


また原因となる物質を紹介して、各々の咳の出方の違いをお伝えするので、興味がある人は是非見てください。

副鼻腔炎の咳とは


副鼻腔炎は副鼻腔と呼ばれる空洞部分が炎症を起こして膿を発生する病気で、発熱・頭痛・咳・鼻詰まり・黄色や緑色の鼻水を伴います。


急性なら1ヵ月以内に治りますが、慢性なら半年~1年治らない方もいます。


咳が出る理由は後鼻漏と鼻詰まりが大きな原因です。


副鼻腔炎を伴った大人も子供も後鼻漏と呼ぶ、鼻水が喉元に落ちる症状によって、ドロッとした膿状の鼻水が喉に直撃する事から咳を誘発します。


また鼻水が痰になるので、それを追い出そうとして咳が出てしまうのです。


特に寝る時は横になる事から後鼻漏しやすい状態となり、副鼻腔炎(蓄膿症)の人は夜寝る時に咳が止まらないようになるのが特徴です。


夜は寝れなくなって朝起きた時は、喉がとても痛く、痰が溜まっている事が多いです。


そして、副鼻腔炎で鼻詰まりになっている子供などは鼻呼吸が出来ないので、口呼吸に変わり、口で息をする事から外気の乾いた空気が喉に直撃します。


空気が直撃する事で、気道に刺激が渡って、咳が出るようになるのです。

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副鼻腔炎と咳喘息の関係とは


我々の身近にあるホコリ・ダニ・ストレス・飲酒・運動・タバコ・ストレス・アレルギー花粉などが咳喘息を伴う原因となっています。


咳喘息は呼吸をする時位に空気の通り道である気道が狭くなり、小さな刺激に過剰反応を起こして、炎症や咳の症状を伴う病気です。


副鼻腔炎を発症した方は、鼻の粘膜が炎症を起こしていて、鼻詰まりがある方は口呼吸となっている事から、僅かな刺激も強く影響します。


その結果、咳喘息を発症しやすいため、副鼻腔炎と関係があります。


咳喘息の咳は2~3週間続き、酷い人だと1ヶ月~1年治らないのが基本的で、空咳と呼ばれる乾いた咳が続くのが特徴です。


通常の喘息と異なり、喘鳴という呼吸をする際にゼイゼイやヒューヒューといった音はしません。


また咳喘息は喘息のように呼吸困難の症状は現れず、痰や発熱もまず現れませんが、少量の痰や発熱を伴う事が稀にあります。


副鼻腔炎と同じで夜になると咳が悪化して、咳喘息の方は夜寝れない方も多いです。


また咳喘息であまりに咳が激しいと胸の痛みや吐き気を伴い、最悪失神する方もいるのが特徴で、断片的な咳をするのも特徴的です。


断片的な咳とは、通常5~6回続いて咳込む所を2~3回コンコンして、少し止まってまた2~3回コンコンと出るのが咳喘息の特徴です。


ここは副鼻腔炎と異なる点です。

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子供が副鼻腔炎になった時


副鼻腔炎になった子供は大人と違い、自分の症状が分からなかっり、あるいは放置する事があります。


子供の咳以外で、副鼻腔炎と判定する方法は以下の通りとなります。


子供の副鼻腔炎の特徴


2~3週間咳が続く
黄色や緑色(稀に透明)な鼻水を常に垂らしている
鼻水が臭い
夜寝れず、咳が酷くなる
熱を発症する事がある
耳鳴りや耳の痛みを伴う

以上が副鼻腔炎の子供と分かる方法です。


子供は大人よりも鼻水の量が多い事から喉元に落ちて行く鼻水の量が多い事から、咳が出やすい傾向にあり、鼻から耳の方にまで流れるため中耳炎になりがちです。


中耳炎になると耳鳴りや耳の痛みなどを伴う事になります。


夜は咳が激しくなるので、眠れない時は切った玉ねぎを枕元に置いて寝るのが良く、硝化アリルという玉ねぎの匂いが鼻の血流を良くしてくれて、鼻の炎症を良くします。


すると鼻詰まり改善効果が出来て、口呼吸が鼻呼吸に戻って、寝れるようになります。


以上で副鼻腔炎と咳喘息について終わります。

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