蓄膿症は放置すると治る?危険性とは


鼻水の匂いがきつくなる蓄膿症(副鼻腔炎)を引き起こすと治るのにとても時間が掛かりますが、放置すると治るという説もあります。


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今回は本当に蓄膿症が放置すると治るのか説明します。


また改善にどれくらいの期間が掛かるのお伝えして、治らない可能性が高い人もピックアップしていくので期間や改善が気になる方は見てください。

蓄膿症は放置で治る?


実は蓄膿症と言っても大きく2種類に分かれており、症状が短期的なものである急性のタイプと長期間続く慢性のタイプに分かれております。


これら2種類のどちらの蓄膿症を発症しているかで、放置で治るかどうか決まります。


まず蓄膿症では急性に掛かる人がほとんどであり、最初に風邪などのウイルスに感染して、免疫力が下がった所を狙われます。


頬と額を繋ぐ副鼻腔という部分がウイルスや細菌に感染して、炎症を起こすと蓄膿症の急性を発症する事になります。


放置で治る可能性があるのは急性の蓄膿症です。


人間が持つ免疫力で自然に治る事がありますが、症状が3ヵ月以上続く慢性の蓄膿症は治る可能性は低く、基本的に薬・手術・鼻洗浄などで治療するのが基本です。


急性の蓄膿症が治る期間は通常、一週間~2週間とされていて、実際に一週間で治った方もいますし、2週間で治った方もいます。


また1ヵ月で治療に成功した方なども実際にいます。


しかし、急性の蓄膿症を放置して治ったという訳ではなく、様子がおかしいと早く気づき、すぐに病院に行って薬を貰い、治療に成功した人がほとんどでした。


どちらかというと急性の蓄膿症は放置でも良いですが、基本的に生活習慣を正して免疫力を高くしないと自然治療出来ず、悪化します。

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蓄膿症を放置する危険性とは


なぜ急性の蓄膿症が放置すれば、治る病気なのに放置しない方が良いというのか、その理由は免疫力が低い可能性にあるからです。


元々風邪のウイルスやアレルゲンなどが原因で、蓄膿症を発症しています。


しかし、これらの原因には免疫力が対抗するため、免疫が強い人ならウイルスなどを未然に防ぎ風邪を発症する可能性も低く、放置で防げます。


ですが、免疫が低い人は風邪やアレルゲンに弱く、発症しやすいです。


それが悪化して蓄膿症を引き起こしているため、そもそも免疫力が低い事が大きな原因なので、放置で急性の蓄膿症を治せる可能性が低く、それは免疫力が低いからです。


生活習慣を正さず、放置するデメリットが大きく、蓄膿症の治療期間が長引けば悪化して、
慢性の蓄膿症になる恐れがあります。


また慢性の蓄膿症を発症すると放置では治らず、治るのに平均半年~1年掛かり、4年経過しても治らない方もいます。


つまり、治療期間がかなり長引くので、蓄膿症を放置で治そうとすると慢性化する恐れがあるので、生活習慣が大切です。


また鼻の通りが悪くなって鼻の粘膜が炎症を何度も繰り返すため、粘膜が厚くなって自然孔が狭くなり、絨毛の機能が低下して体の害となるウイルスを追い出す力が弱くなります。


そして、副鼻腔に溜まる膿は鼻の粘膜などに炎症を起こして、鼻腔がんになりやすくなり、特に上顎洞がんになる可能性が高いです。


また放置して顔全体に膿が流れると周辺の組織(目・脳・耳・口)もやられて、顔面麻痺・視覚障害・失明・味覚障害などの障害を伴う事があり、重症化の症状はめまい・こめかみの痛み・目の痛みなどです。


他にも放置すると膿が鼻を通して耳にも溜まって、中耳炎を引き起こす事もあり、耳鳴りや耳が聞こえなくなる症状が現れた場合は可能性が高いです。


脳に膿が溜まると脳膿瘍を発症して、意識障害・痙攣・感覚障害・言語障害・精神障害・手足の麻痺・むくみなどを伴います。


また蓄膿症を放置すると鼻詰まりが続き、口呼吸となって空気が喉に刺激となり、咳や喉の痛みを伴い、慢性的なストレスに繋がります。


蓄膿症は放置で治る事はありますが、危険性も高いため、もし放置で治そうと思うのなら発症して、1ヵ月の期間が経過しても治らない時は病院に行きましょう。

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放置で治らない人の原因とは


今から急性の蓄膿症を引き起こす原因を紹介します。


これらを改善したとしても、必ずしも放置で治るようになるわけではないのですが、放置で治る可能性は高くなるので説明します。


基本的に急性の蓄膿症は、ストレス・風邪・インフルエンザ・アレルゲン・ほこり・カビなどが原因で発症します。


しかし、免疫力を根本的に下げている運動不足・不規則な生活・砂糖の取り過ぎ・暴飲暴食・睡眠不足・ストレス・過労・偏った食生活・タバコなどがあります。


これらに一つでも当てはまる方は、蓄膿症が放置で治る可能性は低いので、早めに病院に行きましょう。


また虫歯が細菌などに感染した場合に虫歯を放置すると蓄膿症に発展する恐れがあるので、注意しましょう。


以上で蓄膿症(副鼻腔炎)を放置で治すについて終わります。

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