蓄膿症の症状で頭痛や熱が出る子供の注意点とは


子供が蓄膿症(副鼻腔炎)を発症した時は、頭痛や熱などの症状を伴う事があり、特に子供は自分事を喋るのが苦手です。


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大人のように自分の異変に気ずかない事が多いです。


そのため、今回は蓄膿症の症状で発症する頭痛と発熱の特徴を説明しながら、子供を見る際の注意点をお伝えします。

蓄膿症の症状による頭痛とは


蓄膿症とは副鼻腔と呼ばれる鼻の奥に空洞部分が風邪のウイルスまたは、花粉やホコリなどのアレルゲンに侵入されて炎症を起こされて発症します。


炎症を起こすと膿が出てきて、この膿が原因で頭痛などの症状を伴います。


蓄膿症で膿が溜まってくると子供には以下の症状が現れます。


蓄膿症の主な症状


鼻水や鼻詰まり(黄色や緑色でドロドロ)
頭痛
悪寒
奥歯の歯痛
顔面の痛み
耳鳴りや耳詰まり
発熱
めまいや吐き気

以上が蓄膿症の主な症状です。


膿が溜まってくるにつれ頭重感を感じるようになって、鼻の奥の炎症で頭痛を感じるようになり、膿が溜まって悪化するとこめかみの痛みや眉の間の痛みを伴う事があります。


また三叉神経という目・下顎・上顎の神経などを刺激する事から、顔面の痛みや頬の痛みが現れ、他には頭全体の頭痛を引き起こしてしまいます。


特に鼻をすすったりすると副鼻腔に掛かる圧力が強くなるので、頭痛の症状が痛くなります。


また蓄膿症で鼻の粘膜が腫れて、鼻詰まりの症状が出ます。


すると鼻呼吸が出来ないので、口呼吸となって酸素不足となる事から、頭痛・吐き気・めまいなどの症状に繋がるので、蓄膿症の子供に注意しましょう。

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蓄膿症で熱が続く子供


蓄膿症の症状によって熱を出す子供がいますが、熱は副鼻腔炎による炎症が原因で発生しており、頭痛と一緒に熱が出る子供もいます。


意外にも蓄膿症は高熱になる事もあり、38~40度の熱を出した子供も確認されています。


そのため、インフルエンザなどと勘違いされがちですが、インフルエンザや風邪などの熱は基本的に3~7日以内に改善される事がほとんどです。


しかし、蓄膿症の熱は副鼻腔の炎症が治るまで、治りません。


そのためいつまでも熱が治らない状態が続くので、一週間しても改善されない場合で、子供が黄色や緑色の鼻水を伴い、頭痛を訴える時は耳鼻科に行くと良いです。


耳鼻科なら蓄膿症を診察する事が可能です。


また解熱剤を服用すると免疫細胞の白血球を抑制して、副鼻腔炎の炎症を治す力が弱まるため、治りが遅くなる事になります。


そして、子供の熱は一時的に下がるだけであり、後でぶり返す恐れがあります。


そのため子供が蓄膿症で熱があっても解熱剤を使うのは辞めた方が良く、病院に行って、根気よく抗生物質を処方されてキッチリ子供に服用させることが大切です。

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子供は蓄膿症を発症しやすい?


子供の場合はまだ鼻の粘膜が大人と違って発達していない事から、蓄膿症を発症しやすい傾向にあり、自分で症状を訴えるのも苦手です。


そのため、親が子供の変化に気が付いてあげることが大切です。


また耳の発達も弱いので、蓄膿症で中耳炎を発症する恐れもあるので、返事をしない時や大声で喋る時などの特徴をよく見ましょう。


子供は頭痛や熱以外の症状で、以下の特徴があります。


蓄膿症の子供に見られる特徴


黄色や緑色の鼻水を垂らしている
口呼吸で息が匂う
夜寝る時は咳やいびきをよくする 
朝起きた時に声がガラガラ
痰を毎日のように出す
食べ物を食べなくなる

以上が蓄膿症で子供に見られる特徴です。


子供は鼻詰まりの症状で口呼吸となり、息が匂うようになる事があり、いつも黄色や緑色の匂う鼻水を垂らしている傾向にあります。


また口呼吸で息が荒く、寝る時は咳やいびきで寝づらそうにしている事が多いです。


蓄膿症の症状がある子供は朝起きた時は、声がガラガラで痰を洗面所で出している事が多いので、痰を出す事が多い時は注意しましょう。


また味覚や嗅覚も鈍るので、食欲が落ちたり、歯痛の症状で食べる時に痛がっている時などがあるので、子供をよく見ましょう。


以上で蓄膿症(副鼻腔炎)の頭痛と熱について終わります。

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