蓄膿症の症状で頭痛とめまいや吐き気?


蓄膿症(副鼻腔炎)の症状で頭痛がするだけでなく、めまいや吐き気がするという方もいて、やはり気分を悪くされている方と思います。


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今回はめまいや吐き気の症状を伴う理由をお伝えします。


まずは蓄膿症で頭痛を伴う理由を説明して、吐き気やめまいが現れる理由を説明する形としていきます。

蓄膿症の症状による頭痛とは


蓄膿症は副鼻腔と呼ばれる鼻の奥の空洞部分がウイルスやアレルゲンなどに感染して炎症を起こし、膿を溜め込んでいく病気です。


膿が溜まるにつれて眉毛の間の痛み・頭重感・頭痛・こめかみの痛みなどの症状が現れまます。


他には蓄膿症の頭痛以外なら鼻詰まり・黄色や緑色の鼻水・発熱・悪寒・めまい・吐き気・顔面の痛みなどの症状が現れます。


ちなみに頭痛の症状は膿以外に鼻詰まりも原因です。


蓄膿症で鼻詰まりになった方は酸素が脳に届かず、酸欠不足となって、頭痛に繋がる事があり、他にはめまいや吐き気を伴う原因になります。


特に鼻詰まりで口呼吸になっている方は注意しましょう。


基本的に蓄膿症の膿が無くなるまで、頭痛・吐き気・めまいの症状は続くので、治療にしっかり取り組みましょう。

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蓄膿症のめまいと吐き気とは


蓄膿症で頭痛の症状以外で、めまいや吐き気を伴う時は耳が蓄膿症の膿でやらられている可能性があり、耳には平衡感覚というのがあります。


平衡感覚とは人間がバランスを取るための器官です。


体が向いている方向・体の傾きなどの情報をキャッチする機能が耳にはあり、蓄膿症で膿が溜まると副鼻腔と耳を繋いでくれる耳管に影響が出ます。


耳管に膿が行く事で、耳管が炎症を起こして腫れる事から、キャッチできる音がおかしくなり、平衡感覚が狂います。


すると吐き気やめまいの症状を伴う原因に繋がる事があります。


また耳官は外の気圧と圧力を調節する機能があり、普段は耳管が閉じられていますが、あくびや水を飲む時は耳管が開いて耳の中が換気されるのです。


しかし、耳管の動きが悪い蓄膿症の方は、常に閉じたままになる事があります。


これを耳管狭窄症と呼んで症状はフワフワしためまい・耳鳴り・耳詰まり・吐き気をなどを伴います。


逆に蓄膿症の方は耳管が開いたままの状態になる事があり、これを耳管開放症と呼びます。


症状は自分の声が大きく聞こえる・吐き気・頭痛・フワフワしためまい・食欲減退などの症状を伴う事になります。


また吐き気は蓄膿症の後鼻漏(鼻水が喉元に落ちる事)が原因であり、鼻水が喉元を刺激する事から吐き気の症状に繋がります。

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中耳炎がめまいや吐き気の原因


実は蓄膿症の方は合併症として中耳炎を発症する方が多く、耳と鼻の奥が繋がっているため、耳に膿が渡ってしまう事があります。


そして中耳炎を発症する事になり、頭痛や発熱を伴います。


中耳の炎症が内耳にまで影響すると動きに内耳の動きが悪くなり、めまいの症状を伴い、炎症が悪化するにつれめまいは酷くなります。


特に蓄膿症(副鼻腔炎)の患者で発症しやすいのが滲出性中耳炎です。


滲出性中耳炎とは本来耳の中で、炎症を起こされた時に発生する浸出液が通常なら鼻の奥に流れるのですが、蓄膿症で腫れていると上手く流れません。


すると滲出性中耳炎となり、耳が聞こえずらくなったり・大声で喋る・返事をしないなどの変化がありますが、頭痛・めまい・吐き気などの症状はありません。


また通常の中耳炎のように痛みや発熱もないです。


以上で蓄膿症(副鼻腔炎)のめまいと吐き気について終わります。

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